こんにちは、こうぞうです。
この記事は男性が育休を取得するメリット・デメリットを育児休暇を取得した自分の体験談込で紹介します。
大事な事なので最初に言いますが「授乳」以外は男性でも出来ました。周りの人に「休んでも出来ることないよ~」なんて言われても、それはやった事が無いだけで自分は育休を取ったことで「授乳」以外男性でも出来る事が分かりました。
是非、それを頭に入れて記事を読んで下さい。

この記事は3分くらいで読むことができ…
・育休の取得に迷っている…..
・男性の育休について知りたい…..
・男性の育休にメリットはあるのかな…..
などの悩みを解決できます。
取得を検討している方は、記事を読む事でメリットを実感することができますよ。また、デメリットについてもママと共有し育休時に焦らないようにしましょう!
育休について
育休とは「育児休業」の略称になり、育児の為に労働者が法律に基づいて取得できる制度になっています。制度についての説明が不要な方は「メリット・デメリット」から読んでください。
育児休業とは…..
男性の場合、配偶者の出産日から子どもが1歳の誕生日を迎えるまでの希望する期間育児の為に休むことができる制度となる。女性の場合、産後休業後(出産翌日から8週間後)から子どもが1歳の誕生日まで希望する期間、休むことができる制度になります。
2019年度の取得率では女性が83.0%_男性が7.48%となっており、国は2025年度に男性の育休取得率を30%まで上げることを目標としています。
また、育児の為に国が定めた精度となりどこの企業や団体に所属していても同じ内容の制度を利用できます。そのため、企業は育児休業希望者を拒否することは出来ません。
ただ、実情ではそのことを理解していない経営者や管理職が多く取得前後で「パワハラ」等の被害が出ているようです。
給与に関しては支払いの義務は無く、各会社の制度によります。中には育休中も同額の給料を支払っている企業を有ります。支給が無い場合や支給額が少ない場合は所属している保険組合から育児休業給付金が、各々の育休前6ヶ月の給料から算出され支給されます。
支給額や計算方法について気になる方は、「20代男性が実際に貰えた育児休業給付金を公表!」にて確認して下さい。
育休取得後の復帰については、会社と相談して日付を決定します。また、延長したい場合は事前に申請が必要となり、自分の会社の場合は復帰予定日だった日のおよそ2週間前まで連絡が欲しいと言われました。これについては、各企業違うので社内の担当者に確認して下さい。
また、基本的に延長についても正当な理由があれば企業は拒否できません。※体調不良で復帰出来ないや保育園に入れず復帰できない等



当然ですが、嘘はダメです。書類の提出が必要な場合が多く、必ずばれます。
最近では両親が協力して育児休業を取得できるように様々な制度が出来ており、「パパ休暇」や「パパ・ママ育休プラス」などの特例があります。詳しくは厚生労働省の「育児・介護休業法について」を確認してみて下さい。
2つのデメリット
ここからは、育児休業のデメリットについて解説していきますね。デメリットについては知らずに取得すると後から焦ってしまうので、よく確認して内容を共有しておいてくださいね。
1:収入


自分が感じた1番のデメリットが収入が0になることです。妻が産後休暇中に取得したこともあり2人そろって2か月ほど無収入となり、貯金が恐ろしいスピードで減っていきました(笑)
育休の給付金については「申請から約2ヶ月後」となると聞いてはいましたがもう少し何とかならないかと思いましたね。また、妻は産前産後休暇の給付金についても「申請から約2ヶ月後」だったので、約3ヶ月無収入となっていました。
出産準備もあり、出費が増え更に無収入となるという…..恐ろしいですよね。お互いが休業に入る場合は、「前もって貯金しておく」ことが大事になります。
お金に不安がある状態で出産・育児をするのでは無く、出産前に支給できるように国の制度を変更して欲しいものです。
2:仕事
人によりますが、デメリットになる可能性があります。幸い自分は影響有りませんでしたが、実際に問題となりニュース等に取り上げられているのを見かけることがあります。
詳しくは「男性育休取得者のパタハラ被害は想像以上に酷かった…」にて確認して下さい。
本来は絶対にあってはならないデメリットです。改善されるには国や企業・そこで働く従業員の意識を変える必要があります。男性の育休普及の大きな壁となっている為、早急に改善されることを願います。



しかし、この2つがあっても自分は育休を取ったメリットが大きいと感じました。
4つのメリット
次は4つのメリットを紹介します。男性の育休取得の際デメリットを考えがちですが、実際にとってしまえばメリットしかありません。1つずつ確認していきましょう!
1:妻の体力回復


1つ目のメリットは妻の体力回復に協力できることです。妻に聞くと出産により女性は非常に体力を消耗しています。また、生後間もない頃は赤ちゃん優先の生活になり、女性は寝不足になりがちで体力をなかなか回復出来ません。
もし、家事もしなければいけない状況だと体力が回復するどころか、疲労感が蓄積し体だけでなく心にも異常が出る場合があります。
それを回避する為に父親の協力が重要になります。我が家の場合、妻は退院後1ヶ月程度は体を休めることを優先し、授乳以外は自分が引き受けました。赤ちゃんが夜泣きした際も、授乳のみ妻がし寝かせ付けやおむつ交換等は自分がやりました。自分も寝不足気味になりましたが、生活に困らない程度に家事をすればいいと割り切れば、仕事もないので問題ありませんでした。
そのおかげか分かりませんが、妻は出産後に体調を崩す事もなくマタニティーブルーにもなっていません。また、完全母乳で育てる場合だと母親の体あっての事なので父親も協力し、早急に体力回復出来るとよいですよね。



「完全母乳だとプレッシャーが嫌だ」と、妻の話もあり我が家では緊急時(妻の体調不良や災害時)の事を考慮し、ミルクと母乳の混合で育てています。
2: 家事・育児の苦労を経験
2つ目のメリットは家事・育児の苦労を経験できることです。なぜなら、「メリット1」で家事・育児の全般を引き受けると、最初のうちは間違いなく苦労するからです。※得意な方や既に出来る方は飛ばして下さい。
自分が大変だと思ったのは、毎日の食事を考えることです。料理自体は出来ましたが献立を毎日考えるのに苦労しました。たまに週末だけ作るなら食べたい料理を作ればいいですが、毎日となると栄養面・費用面・作業時間等を考慮して考える必要がありとても苦労しました。


自分の場合は、写真のような昔のメニューを参考にメインディッシュを考え、カット済みのサラダやレトルト食品を組み合わせて献立を考えました。
もちろん、洗濯や掃除等も楽だとは思いませんでしたし「名もなき家事」も結構多く、育休で一通り経験することで仕事復帰後も妻への感謝の気持ちが持て、協力してやることで夫婦円満にも繋がっています。
もし、母親も仕事復帰するなら尚更2人で出来た方がいいですよね。ぜひ、「ツーオペ」目指して頑張りましょう!
「ツーオペ」については興味が出た方は、「理想の夫婦像!!「ツーオペ」のメリット・デメリットとは?」で確認してみて下さいね。
3:子供への愛情


3つ目のは子供への愛情ですが、何となく想像できますよね。子供とずっと一緒に入れる時間を作れるのは、育休が取れる0歳児の間だけです。主夫や在宅ワークの人もいると思いますが、この時期を逃すと日中も一緒にいるは難しいのではないでしょうか。
保育園に入るようになれば、平日はいませんし年を重ねると親よりも友達や部活動などに夢中になるでしょう。自分も小学校の途中からずっとスポーツをやっていたので、親と出かけた思い出が少ないです。
もちろん、一緒にいないからと言って愛情がないわけではないありません。ただ、今しないない我が子と触れ合う時間を
作った方が年を重ねてから、より一層かわいく思えるでしょう。
4:妻とのコミュニケーション
意外かもしれませんが、大きなメリットになります。育児をするにも家事をするにも、コミュニケーションをとる必要があります。また、普段より家にいる時間が増えることで会話が多くなることは間違いありません。
自分が大事だと思えた理由は、以前妻に「仕事から帰宅後は疲れていても会話に付き合って欲しい」と言われたことがありました。理由を聞いたところ、大人と会話してないとストレスが溜まるからと言われました。
仕事柄、会話が多かったからかと思いましたが気になり、調べたところ…..米メリーランド大学の研究で、「人が1日に発する単語数は、平均で男性7,000語に対して、女性が20,000語」という報告がありました。また、女性はこのうち6,000語以下しか話せないとストレスを感じるそうです。
女性の場合、共感することに重きを置いている傾向もあり独り言でなく人とのコミュニケーションを通じて、言葉を発することが大切になるようです。産後、妻が塞ぎ込んでしまったりマタニティーブルーになるのを防ぐ意味でも、多くの会話をすることが大事になります。



妻が産後鬱等にならないように、男性から積極的に会話をすることを心がけましょう!
まとめ
いかがだったでしょうか?男性が育休を取るメリットを実感して頂けましたよね!
最後に、内容をおさらいしておきましょう。
デメリット
メリット
この記事が皆様の生活に少しでも役立てば幸いです。